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研修旅行

35期 ニューヨーク研修旅行

NY main

場所は、ニューヨークである。大きく5つの行政区に分けられており、そのうちのひとつマンハッタン島を中心に研修旅行を行った。


前回の研修を行ったオランダとの繋がりも強く、交易としてオランダ人がマンハッタン島に(現在のロウアー・マンハッタン)入植したことに始まる。オランダの建築家レム・コールハースも、ニューヨークを主題に「錯乱のニューヨーク」を執筆し、独自の都市論を展開させている。

 

今回の研修旅行の地ニューヨークは、「人種のるつぼ」と表現されるように多種多様な文化圏の人々が過密的に集まりその都市を形成させている。高層ビル群に代表される摩天楼、都市のオアシス、セントラルパーク、各エリアごとにその多様な表情を見せる街を視察するため、建築物に限らずニューヨークという街のさまざまな楽しみ方まで含め研修を行った。

 以下の項目に従い研修旅行における体験内容を報告する。


研修期間:2013/5/22~2013/5/29

目次

◆ しおり  
01. セントラルパークと都市形成に関するレポート
02. タイムズスクエアとチャイナタウン・リトルイタリーについて
03. ブルックリンエリア 04. ハイライン
05. グッケンハイムミュージアム・ニューミュージアム 06. MOMA・グラウンド・ゼロ
07. アメリカ合衆国のナショナリズムと表現 08. 建築物のエントランスアプローチ・ファザード
09. バトーニューヨーク 10. ミュージカルとブルーノート
11.まとめ

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